ブッダがせんせい

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先日ある方からこんなお申し出がありました。
「ゆめみ庵さんおすすめの本を教えてほしい。」数年前まで庵に来てくださっていた方で今は遠くアメリカのカリフォルニア州にお住まいの方です。お友達が日本から遊びに来るのでその友人におすすめの本をことづけてほしい、とのことでした。
メール全盛のこの時代に、ネットが本を選んで教えてくれるこの時代に、海を越えておすすめの本をことづけてほしいって、、、「なんて素敵なんでしょう!」と思いながら、いくつかの本を選んでお友達に伝えました。

そのうちの一冊がこの「ブッダがせんせい」です。
初期仏教の経典「ダンマパダ」の教えが子供の世界で表現されています。著者は宮下真さん。難しい言葉で語られがちなお釈迦様の教えを誰もがわかるやさしい言葉で伝えてくださっています。子供向けに書かれた本なのですが、私達大人にも響く言葉が綴られています。

2500年前に生きておられたお釈迦様の教えはシンプルで合理的。無駄のない思考が腹にストンと落ちます。昔の人も現代に生きる私達も心のなかの風景は同じということなのでしょう。
 ー大人のなかにある子供の部分にそっと手をあててもらうような感覚
 ー子供のまっすぐな眼差しに心を射抜かれるような感覚
言葉のひとつひとつに納得して思わずうなずいてしまいます。
一日一編ずつ読んでゆくのもよいし、時々手にとってぱらりとページをめくるのもおすすめです。

都出

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