テアンドチャさん

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先日奈良のイベントでお会いしたテアンドチャさん。
奈良で生産された無農薬・有機栽培のほうじ茶、番茶、紅茶を販売されています。
友人がすすめてくれた「月ヶ瀬 春摘み」というファーストフラッシュの紅茶を購入しました。

このお茶が育った奈良の山間地は朝晩の寒暖差があり、その気候が紅茶を美味しくするのだそうですが、これはインドのダージリンにも共通する気候なんだとか。また、お茶の木を覆う布 (黒い布がかけられているのを見かけますね) によってお茶の香りが変わるらしいのですが、化学繊維ではなくワラで覆われて栽培されたお茶はきちんとワラの香りが残っているのだそうです。

テアンドチャの店主さん、そんなお茶の知識を惜しみなく披露してくださりお茶への愛がビンビンと伝わってくる方でした。お話の最後には「緑茶にはエイズウィルスの増殖を抑制する力があるんです。アフリカでお茶を栽培したら砂漠化も賃金問題もエイズ問題も解決できるかもしれない」とおっしゃっていました。壮大なお話とは裏腹にポツリポツリとつぶやくような言葉の選び方に、この店主さんとてもお優しい方なんだろうな、と感じました。

この「月ヶ瀬」という紅茶、香りに甘みがあるせいでしょうか、お砂糖もミルクも入れずにストレートで充分に美味しいです。(私はミルクを入れたものも楽しみました。)
作っておられる方の丁寧なお仕事と販売される方の情熱を感じながら少し背すじを伸ばしていただくお茶はまた格別においしかったです。

都出

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